進行中!

今年はお花見の時期にきちんと満開の桜をたのしめた感がありましたね。
木々は若葉が輝きだし、新緑の季節へまっしぐら。
新入生、新社会人・・・新生活をスタートした方々はリズムをつかんで慣れるまではなにかと大変だと思いますが、ひとつでも「タノシイ」と感じることを見つけて、リラックスタイムもお忘れなく



さて、N様邸リフォーム工事が先週から始まり、進行中です。
築15年のマンションをご購入され、一部間取りの変更と設備機器の交換、内装リフォームをご用命いただきました。
N様があまり好きではないデザインの扉を交換するかどうかや、床暖房をやりかえるかどうかなど、このタイミングでどこまで、どこにコストをかけてリフォームするか、数年先のことまで考えつつ計画を練るお打合せを重ねました。
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狭かったキッチンの出入り口を広げるべく、
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対面型のレイアウトはそのままに、LD空間へキッチンを進出させます。
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リビング隣の和室もフローリングを貼って洋室に。上吊り引き戸で仕切ることもできるように。
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採光2方向のため明るくて広いLD空間になりそうです。

給湯器は最近交換されたもののためそのまま使用しますが、温水式床暖房パネルは15年使った初代のものでしたから、この機会に交換することにしました。
この年代のマンションは東京ガスのTESシステム(給湯+床暖房+浴室暖房乾燥換気をまかなう)が採用されていることが多く、リフォームをする際には考慮しなければならないことが少なからずあります。

完成までおよそ3週間。
N様ご家族の新しい生活のステージを、大切に仕上げていきたいと思います。


Yuka.I




11:43 | マンションリフォーム | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

キッチンメーカー、どのように決めますか?②

オープンな対面キッチンが人気ですが、独立キッチンも根強い人気があります。
その理由は、収納をたっぷり取れること!
一番使いやすい高さ(目の前)にモノをしまえることは大きいです。
いつも収納セミナーをお願いしているヒバリ舎の内山ミエさんも、吊戸のあるキッチンが好みとおっしゃってました。


               


さて、M様邸もダイニングに隣接した独立キッチンです。
お料理が好きなM様は、20年ほど前にキッチンリフォームをされていました。
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ガスオーブン、あえて左端にした食洗機、通常よりも背の高い吊戸。
壁面にハンガーバーを取り付けて、レードルやキッチンペーパー、調味料などすぐ手に取れるところにスタンバイ!
そんなこだわりのキッチンの中でも奥様のお気に入りは、壁のタイル。
素焼き風で一枚ずつ表情が違い、フルーツや野菜の柄がとても素敵でした。

今回キッチンを変えることになったのは、排水からの水漏れでした。
でも大学受験を控えたお子様がいるM様。
はじめは補修で済むようにしたかったのですが、部品はすでに廃盤。
漏水のあるシンクだけの交換は出来ないので、キッチンごと交換しなければならない…という経緯でした。

ということで、今回は

① お気に入りのタイルを生かす

② 工期を短く & 工事の負担を軽くする

この2つがM様がご満足いただけるポイントである!と思いました。


さて、前回も書きましたが、キッチンメーカーってたくさんあるんです
その上ひとつのメーカーにも2~4種類のグレードに応じたシリーズがあり、それぞれ出来ること、出来ないことが違うわけです。お値段も違います。
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配管やフードのつなぎなど、たくさんの制約の中から適したものをお客様が判断することは難しいものです。

私たちにとっても簡単ではありません。
だからひと現場ずつ条件を確認して、お客様の望みをスタートとして心に置いて、セレクトします。

一応現場をみて可否を確認して、このメーカーだと安いから!お洒落だから!
ここから好きな色柄を選んで!はい決定!
ではありません。


M様邸ではもともとTOTOのキッチンをお使いでした。
でも現在TOTOのTHEクラッソはバックガードがありません。
カウンター

バックガードってこれです
天板の奥にある立ち上がり。
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クラッソは天板が薄い上にバックガードがないから、繊細でスタイリッシュな雰囲気で人気です。
(前回のE様邸も見てくださいね!)

でもM様邸の新しいキッチンにはバックガードが必要です。
それはタイルを生かしたいから!

キッチンを交換したときに、タイルが張られていない部分が出ては困ります。
そんなこんなを加味して、今回おススメして採用されたのはLIXILのアレスタでした。
*TOTOにバックガード付きのシリーズもありますが、諸条件で今回はこちらに。
必要十分な機能を満たしつつ、お値段も高すぎない。
本来なら補修でと考えていた交換の場合、金額が張りすぎないことも大事な要素です。



それでは出来上がったキッチンを見ていただきます


【AFTER】
吊戸はホワイト、本体は紺色。爽やかなツートンカラーにしました。
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壁はもともとのタイルだけでなく、キッチンパネルを貼っています。
今回、タイルを生かしつつ工期も短くするために編み出した(大げさですけど…)方法です。
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タイルをはがすと、大きな音が出て、工期が長くなり、ゴミも出でます。
ですのでサイズに余裕があるなら、古いタイルの上からキッチンパネルを貼ることはベーシックな方法です。
でも今回はM様お気に入りのタイルを見せたかった…
そこで、素敵な柄の入ったタイル部分を帯のように残して、上下にキッチンパネルを貼りました。
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私も初めてでしたが、お客様の希望を満たすためにこの方法を選びました。
工事方法も検討し、結果的には1週間ほどいただくこともある工事を4日で終えることが出来ました。

工事中も、生活への影響がなるべく小さくなるように工程を細かくお知らせし、
冷蔵庫や家電を使えるように移動したり。

まだ受験シーズンに突入する前ではありましたが
M様が心に余裕を持って工事に向うことができ、
それにより息子さんへの負担が減り、
水漏れの心配のない新しいキッチンになり、
お気に入りのタイルは変わらず眺めることができて
…喜んでいただけたなら幸いです!

そのためには、やっぱりコミュニケーションが大切だな、と思います。
今回もM様が食べることを大切にしていること、受験生である息子さんへの心遣いが伝わってきたからこそ、何とかしたい!と思えました。

お客様が何を感じて、何を求められているのか、自分の力だけでは察することが難しいこともあります。
ですので、「知りたいな」と思いながらお話を聞くことを大事にしつつ…
お客様からも色々な思いを伝えていただけたら、とても嬉しく思います



Naomi.A








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キッチンメーカー、どうやって決めますか?①

少し前の話になりますが、2週連続でキッチンリフォームを
させていただきました!

どちらもクローズされたキッチンでしたのでリビング・ダイニングへの影響が少ない、いわゆる「素取替え」のリフォームです。

とはいえ

配管の経路
食洗機のある、なし
排気フードのつなぎ方
壁の素材は何にする?
収納をどうする?

などなど、色々なチェックが必要です。
そして何より「素取替え」だからこそ以前のキッチンより使いやすく、立つことが楽しくなるように!
と思いながらご提案しています。

それでは早速ご紹介。

【BEFORE】
ご覧の通りまだ新しく、質の良いキッチン。
でも食洗機の使い勝手が悪いことがご不満で、コンロをIHにされたい希望がありました。
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背面収納がたっぷりあるものの、スリムな食器棚を置かれゴミ箱も外に出ていました。
そこに使いづらさが隠れているはず!
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【AFTER】
このような形に
すっきりと薄い天板が特徴のTOTOのTHE クラッソを選ばれました。
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背面収納はこのようにリニューアル。
右側に幅45センチのトール収納を設けたので、食器棚をリビングに移すことができました。
炊飯器は引き出し式の家電収納の中に収め、よそったものを置くスペースも確保。
ご主人様もお料理をなさるので、あまり腰をかがめなくても良いように高めの天板にしています。
ゴミ箱スペースも作ったので、もう足元に出ることもありませんね。
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こんな時、どうやってキッチンのメーカーを決めるの?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

今回は現場調査のあとで、3つのメーカーをご提案させて頂きました。
ポイントは
★もともと高いグレードのキッチンでしたので、同レベルになるように
★リビングでも質の良いシックな木製家具をお使いでしたので、鋼質なものより家具的なフェイスのもの
★そして一番はこちら!
元々の排水口がディスポーザー(排水口の下の生ゴミ処理機)仕様になっていたので、それに対応出来ること。
メーカーによってはディスポーザーであることにより、排水溝の形状や扉に制限があります。

以上を加味して3メーカーを選び、まずはカタログでご覧いただきました。
海外出張もあるお忙しいE様。
まずはカタログで吟味して頂いてTOTOに決めてからショールームをご案内しました。
(もちろん2~3社見比べたい…というお客様にはそのように致します

ちなみにTHEクラッソは、ディスポーザー対応はシンクの下が開き扉のみでした(*リフォーム当時)
でもE様にとっての優先順位は 引き出し < 除菌水 だったとのこと。
そこをご自身で対話していただき、選択していただくことが大切です。

ながい間自営のお仕事をされてきましたが、そろそろ引退して
ご夫婦でゆっくり過ごすことにシフトして行きたい。
そんな風におっしゃっていたE様。

そのためには「食」の充実、そして
「立つことが嬉しい使い勝手の良いキッチン」
が必要だったのですね。
そのためならば、築浅であってもリフォームの意義は大きいのではないでしょうか。

はじめは元々のキッチンが素敵だったので、交換することによってちゃんとご満足いただけるだろうか?と心配もありましたが、キッチンは小宇宙!

目に見える大きなこと(扉や天板が変わること)以外にも
収納、収まり、工事の方法、工事中のご不便を減らすことetc.
が差となり現れるはず。

そこに、マスターアートを選んでいただける理由があるといいな…
と思っています。


Naomi.A




11:25 | マンションリフォーム | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

J様邸完成写真

師走も半ばに差し掛かり、朝晩冷え込む日も増えてきましたね。
今年は夏が短めで秋が長かった印象です。
例年より近隣の紅葉が美しく、長く楽しめた感じがします。
雨の影響による野菜の高騰もやや落ち着いてきたでしょうか・・・
野菜たっぷりのお鍋で暖まりたいですね


先月末、9月に完工してご入居されていたJ様邸へ写真撮影にお邪魔いたしました。

少しずつインテリアを整えられ、久しぶりに伺った室内はすっかりJ様の色に染まってさらにイキイキとして見えました
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玄関を入るとまずはこのようなビュー。
洋室の一部を土間に取り込み、暗かった玄関が自然光の入る広々スペースに。
ここは趣味の自転車をメンテナンスする場所でもあります。
(愛車は撮影時オーバーホール中)
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「お邪魔しまーす」
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左に洗面室・バスルーム↑
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右にMakeUp&FittingRoom↑
ここも明るさ満点

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もう一度左手をご覧ください・・ゆったりしたRestRoomです↑
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LDKへ入りますとこのビュー↑
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周囲となじみの良いカラーの冷蔵庫がジャストサイズで収まっております。
アンティークカウンターはJ様がさらに手を入れられてスベスベの栗色に。
裏面には電子レンジが据えられています。

↓ご入居前
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↓ご入居後
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↓ご入居前
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↓ご入居後
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うーんやっぱり、インテリアやグリーンの力は偉大です!
特にJ様はグリーンのあしらい上級者
以前お住まいの賃貸のお部屋でいっしょに暮していたグリーンたちを、新居にも連れてきたのです。
種から育てたものもあるそうで、J様にとってはかけがえのない存在。
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窓辺やベッドルームにもさりげなく・・・
「自然」を取り込むと、空間が潤いますね。

新生活を心から楽しんでいるJ様のご様子に、私たちもとっても幸せな気持ちになった晩秋のひとときでした。
J様、どうぞこれからもよりいっそう愛着のわく我が家に育てていってくださいね。
お世話になりました




Yuka.I
13:11 | マンションリフォーム | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

完成いたしました

ほんのりと金木犀の香りがただよう頃となりました。
中秋の名月も拝むことができました。
気温も朝晩ぐっと下がってきたものの
まだ25度以上になる日があるという予報ですので
半袖をしまうのはもう少しだけ待ったほうがよさそうです。

先月末、8月から施工していたJ様邸がお引渡しとなりました。
↓Before
リフォーム前①
↓After
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↓Before
リフォーム前③
↓After
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上の画像で真ん中にたたずんでいるのは、J様がネットのアンティークショップで見つけられ、実際に岡山のショップに足を運ばれて購入を決めたヴィンテージカウンターです。
ご自身で塗装もされました。
ダストボックスや家電が収納されます。
常名邸キャビネット4
これまでバルコニー側が二部屋に分かれていた空間を広いリビングダイニングにし、
キッチンの向かいにベッドスペースを置きました。
角部屋でエアコンの室外機を置くスペースがベッドスペースにはなかったので
間仕切り壁の一部を開放し、冷気を取り込めるように。
リビングとゆるくつながって2Wayのお部屋になり、角部屋ならではの採光も活きました。
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床の色を明るく変えたことで、さらに広やかさが強調され、
開放的なオープンキッチンに濃い色味をもってきても、一部の壁にグレーのアクセントクロスを使っても
ほどよいバランスになったと思います。

造作カウンターは裏側が食器収納になっています。
天井のダクトレールにはこれからJ様チョイスの素敵な照明器具がつく予定。
カウンターは脚が入るのでハイスツールを置けば簡単な食事やちょい飲みコーナーに

水廻りにもJ様のこだわりが。
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リフォーム後④
洗面鏡はJ様自らアンティークの額縁に鏡を嵌めて製作されたもの!
既製品の洗面化粧台のセットに合わせても違和感ありません。
トイレもアクセントクロスと濃色のフロアタイルに、引き締め効果のあるアクセサリーで個性ある空間に。
トイレのBeforeはこうでした。
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こちらも個性的といえば個性的
当初、狭さを嘆いておられたJ様でしたが、タンクレスになって広々生まれ変わりました

お若いカップルのJ様はご自身の考えもしっかりお持ちで
お打合せの時も私たちの目の前でイメージ図をサラサラとスケッチしてくださったり
こういう目的でこうしたい、というご意見を常に真摯に伝えてくださいました。
新生活のスタートを切る住まいづくりのお手伝いができて、本当に光栄でした。
J様、ありがとうございました
家具や照明が入ってJ様のGoサインがいただけたら、また改めてお写真を撮らせていただく予定です。
いまから楽しみです




Yuka.I
18:24 | マンションリフォーム | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑