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マンションの寿命

6年前に工事させて頂いた中野区にある白鷺ハイムのM様にお会いしてきました。

久しぶりの再会でしたがお変わりなくお元気で嬉しいですね。

クロスの貼り替えのご相談でしたが、マンションの管理組合の総会のお話を聞かせてくれました。


このマンションは今年で築39年です。
管理状態がとても良好なのでしっかり修繕計画されているのでそうは見えません。
管理組合でも以前からこの先「建て替え」か?「修繕」か?といった議題が出ていたそうですが
この度、「あと50年もたそう!」と決まったそうです。

もちろん適当にそういっている訳ではなく、おそらく耐震性や修繕計画をきちんと調査して
決められていることだと思います。

マンションの耐久年数は専門家でも意見の分かれるところ
50年という説もあれば100年という説もある
いずれにせよメンテナンスがきちんと行われているか?が前提となる話でしょうね。

建物本体が良くても設備はそんなにもたない訳で、配管を交換したり外装の塗替えしたり・・

きちんとメンテナンスされているマンションと、ほったらかしのマンションを同列に「何年もつの?」
と評価できないですよね。


ここでのポイントは、このマンションが「あと50年」と目標を定めたことにあると思います。
その目標に合わせて大規模修繕計画を立てていき、積立金のマネージメントを行うことにより
資産価値も高まります。

あと何年先に建て替えるかもしれないマンションを誰も欲しがらないですよね。

最近、こうした動きはアチコチで聞きます。
積極的に自分達の資産を有効に保全していく事はとっても大事ですね。

まだまだ法整備や不動産流通の面で追いついていない部分もありますが
これから中古マンションの価値を見直す時代の訪れを感じます。


Daichi.M
  
リノベーション・マンションリフォームのマスターアート      リノスタイル社長日記
20:01 | マンションリフォーム | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑