下町散歩とコミュニケーション。

先日、ちょっとご縁があって『太陽のマルシェ』というイベントに行ってきました。
マルシェ
↑画像はお借りしました

大江戸線の勝どきの駅を上がると、タワーマンションの足元にある広場で行われていました。
『市場』やら『朝市』と名のつくものに弱いわたくし…
美味しそうな屋台や食べ物のブースが並んでいるのを見てるだけでテンションが上がり、
2~3往復しただけで、気がつくと両手が野菜やら味噌やらでいっぱいに。

コバラが減ったらこんな軽食も食べられます。
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車の屋台ですが、中に本格的な窯があり、一枚ずつ丁寧に焼いてくれました。

こういう素敵なイベントを見かけると、ついつい
『このイベントは誰が、何のために、どこに向けて行っているのか!?』ということが
気になるわけなんですが、こちらは某大手不動産会社さんが協賛して行われています。

先日、デザインを生業としている知人が
「もうモノをデザインする時代は終わったらしいよ」
なんてことを言っていました。

今はモノとモノをコラボレーションする とか
人とモノをつなげる とか
それによって地域に人が集まる とか
『コミュニケーションをデザインする』ような時代になってきたと。

モノを所有したり消費することで満足する時代ではなくなってきたな…と
感じてはいたのですが、大手企業さんがこのような催しをされているとは
ますます。と妙に納得してしまった次第です。

しかしふと振り向くと、広場の道のむこうには昔ながらの商店が並び…
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昔ながらの駄菓子屋さんは地域の子どもでにぎわっていて、思わず子どもに
「100円ずつ買っていいよ!」

その後、月島方面へてくてく散歩。
川べり、大好きです。
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その後、月島へ来たんだからともんじゃ焼を食べ、さて
帰ろうという時に見つけてしまいました…

銭湯です!!
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なにせI Love 銭湯ですから
突発的にひとっ風呂あびてしまいました

中は地域の方々で賑わっていました。
洗い場では私の母くらいの年代の方が、おばあちゃんくらいの方の背中を流して
あげてたのですが…

どう見てもご家族ではないのです。
『たまたま一緒になったから、時々会うおばあちゃんの背中を流してあげた』
感じなのです。
それが二組も!

素敵だな~、下町!!

地元民でない私たちにも「お先にね!」と声をかけてくれます。
というか、大根下げて銭湯に来たらフツウ地元の人だと思いますよね…

マルシェも美味しい出会いがあって素敵だったけど、
こうやって誰かにつなげてもらうのではない身近なコミュニケーションも
大事にしていかないと。

そんなことに思いをはせた、美味しく楽しい下町散歩でした。

Naomi.A
17:32 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑